「足の外科」とは?

 交通外傷やスポーツ外傷に伴う足部と足関節の骨折・脱臼、また生活様式の変化・高齢化等に伴う足に関する諸問題等、「足」に関する外科医療を行うのが「足の外科」です。既に「手外科」がより強い専門性とともにあることは周知されていますが、「足の外科」も主に整形外科専門医による専門性として認知されてきています(日本足の外科学会ホームページ https://www.jssf.jp)。

当院での取り組み

従来、当院では形成外科にて糖尿病や末梢動脈疾患(PAD)による難治性足病変に対してフットケア外来が行われてきました。そこで、骨・関節を中心とした疾患を「足の外科」として整形外科で行うことで、足部と足関節に関する疾患を形成外科と連携して治療に取り組みたいと考えています。そのために、日本足の外科学会会員として坪根、永吉が学会活動を行っています。

外来受診について

救急医療が主体の当院の特色上、救急外来で初療を行なわれる患者さんが多いですが、その後のフォローを原則、フットケア外来あるいは足の外科外来で行えるように体制を整えているところです。また、救急外来を介さずに足の外科外来受診も可能ですので、お困りのことがありましたら、お気軽に相談いただければ幸いです。