12月14日(土)に、今年の11月に新築移転を行った京都民医連中央病院の見学に、院長・事務長・総師長・副院長を含む8名で見学に行きました。

ちいき総合サポートセンター：病院の患者さんの相談窓口だけでなく、地域からの様々な相談場所として開放されていました。
きれいな中庭：緩和ケア病棟の患者さんも病室から利用することができます。

トラックパーク：患者さんが院内で迷わないように案内表示(デザイン)の工夫が施されていました。
医局：医局と事務室の間に図書室があり、それぞれ部屋の間には壁がなく、医師と他の職種でコミュニケーションがとりやすい民医連らしい作りになっていました。

新しい病院施設を見学し、病院移転計画について工夫された点やご苦労された点などの話を詳しく聞くことができました。2021年11月に移転を控える当院にとって、実感やイメージが沸きとても参考になりました。
京都民医連中央病院の皆様、お忙しい中お時間を頂きありがとうございました！！