健和会大手町病院 外傷センター
医療関係者の方へKenwakai Otemachi Hospital Shock & Trauma center
健和会大手町病院 外傷センター
Our Policy
Ready to respond when life is on the line
北九州市全域の重症患者を救命し、地域医療に貢献する
外傷、緊急手術が必要な症例を24時間365日受け入れる
Our Mission 北九州唯一の外傷センター
当院は北九州に2つある外傷専門医研修施設のうちの1つであり、北九州で最多である年間8000台以上の救急車搬入を応需しています。救急科、外科、脳外科、整形外科、麻酔科、集中治療科と協力し、外傷学会から提言された地域における包括的外傷診療体制のうち、外傷蘇生/再建センターとしての条件を満たしています。外傷診療施設機能評価制度ではS評価を得ており、福岡県内だけでなく全国的にトップクラスの外傷診療体制を有します。

診療実績
・救急科受診人数(外傷のwalk in/救急車)の年間推移
・外傷症例総数(AIS3以上)
うちISS≧16
・Trauma team activationの数
・他院からの重症外傷転院患者数
当院では他院からも重症外傷の患者さまの受け入れを行っております。対応困難な症例などについてはご紹介ください。

Swift Action, Compassionate Care for Critical Moments〜Our Team〜
外傷センター医師紹介
外傷センターセンター長 三宅 亮
外傷センター副センター長 馬庭 幸詩
四肢外傷責任者 小西 良一
脳神経外傷責任者 藤山 雄一
外傷麻酔責任者 塩塚 健太
外傷集中治療責任者 吉田 東馬

Our Careers ダブルボードプログラム
- 外傷救急外科医育成プログラム(Trauma Surgeon, Acute Care surgeon)
- 外傷整形外科医育成プログラム(Trauma Orthopedist)
- 外傷麻酔/集中治療医育成プログラム(Trauma Anesthesiologist/Critical Physician)
当院では救急専門医、外科専門医、整形外科専門医、麻酔科専門医、集中治療専門医、外傷専門医、Acute Care Surgery認定医など多くの専門取得が可能です。
救急・外傷外科医養成プログラム (Trauma Surgeon, Acute Care surgeon)
救急・外傷外科は2005年にアメリカで誕生した診療科であり、外傷外科(Trauma Surgery)、内因性救急外科(Emergency Surgery)、外科的集中治療(Surgical Critical Care)からなる分野であり、最近ではこれらに加え手術・処置による合併症に対する緊急外科的救済処置(Surgical Rescue)も救急・外傷外科医の役割とされています。
2023年度から外科専門医と救急科専門医のダブルボードが取得しやすくなり、どちらか一方の専門医を3年のプログラム制のもとで取得すれば、もう一方の専門医はカリキュラム制のもと最短2年で取得できることになりました。当院の救急科専門医プログラム(基幹型)および外科専門医プログラム(連携)で卒後8年目で救急・外科専門医の取得が可能です。
また、外傷集中治療については、当院の外科医はSemi-closed型ICUで集中治療も担っており、外科医であっても集中治療研修が可能です。しかしながら現行の集中治療専門医は、日本専門医機構の基本領域(救急科、麻酔科、小児科、内科)の専門医しか取得ができないため、救急科専門医の取得後に集中治療専門医の取得が可能です。
そのほか、サブスペシャリティ領域として外傷専門医、Acute Care Surgery認定医の取得を目標としています。
専門医取得後、救急集中治療医として活躍することも可能ですが、外科医として自分のできる手術・関与する手術を広げるために、臓器別専門外科研修を推奨します。それにより高難度の外傷手術や急性腹症手術の完遂を目標とします。
救急整形外科プログラム〜救急、整形外科ダブルボードプログラム
当院は救急、整形外科いずれも基幹型施設であり、手術症例も豊富です。整形外科手術が出来るだけでなく、重症外傷症例の初期診療、蘇生、集中治療管理が出来る医師を目指します。救急、整形外科ダブルボードプログラムでは6年間の研修が必要となるため、卒後9年目に2つの専門医取得が可能です。
救急科、整形外科いずれのプログラムからも研修開始可能であり、それぞれのキャリアに応じて相談可能です。また、外傷専門医、集中治療専門医も取得可能です。
外傷修練関連施設:北里大学病院、但馬救命、聖マリアンナ医大、福岡大学、産業医科大学