院長あいさつ

院長 吉野 興一郎

健和会大手町病院は、公益財団法人健和会の急性期医療を担うセンター病院として1984年6月に開院しました。以来30年以上に渡って北九州一円の救急医療を中心に日夜奮闘を続けています。

年間20,000人を超える救急患者と年間約7,000件以上の救急車の受入をおこなっています。救急車の搬入件数は市内随一であり、全国有数の件数となっています。

搬入される症例の特徴はCPA(心肺停止)や多発外傷、処置が必要な中毒などの超重症患者の搬入件数が多くなっていますが、それぞれの臨床成績も市内でトップクラスだと自負しています。

また、開院以来、地域の医療機関や介護施設との連携を積極的に展開してきました。こうした活動を評価していただき2000年に災害拠点病院、2001年に開放型病院、2009年に地域医療支援病院として認可を得ることができました。 健和会大手町病院は急性期医療を中心に展開している病院ですが、1998年からケアミックスの病院として急性期医療を支える慢性期医療にも力を注いできました。

患者さんに信頼される病院を目指して、安全で医療の質を高めるために様々な取り組みを行っています。取り組みの一環として病院機能評価やISO9001、ISO14001の認証を取得し、さらに横断的な組織として各種の委員会を設置し、医療事故防止や医療の質を高める活動をおこなっています。

私たちは、「いのちの平等」を掲げ、誰もが平等に安心して医療が受けられるように、厳しい経営環境にあっても、一貫して「差額ベッド料」を取らずに運営を続けています。さらに、経済的な理由によって医療を受ける機会が制限されることの無いように「無料・低額診療事業」を実施しています。また、地域住民の方々の切実な要求による医療をおこない、友の会員・医療福祉関係者・行政との連携を強め、全職員一丸となって地域医療福祉発展のために力を注いで参ります。

皆様方のご指導とご鞭撻をお願いいたします。

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