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「断らない救急医療」の実践
内因性・外因性などの原因や症度に関係なく、可能な限り傷病者の受け入れを行っており(2023年度救急応需率83.1%)、
北九州における救急の「最後の砦」としての役割を果たしていきます。
あしたへつなぐ、
命のバトン
希望でつむぐ、
地域の輪
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内因性・外因性などの原因や症度に関係なく、可能な限り傷病者の受け入れを行っており(2023年度救急応需率83.1%)、
北九州における救急の「最後の砦」としての役割を果たしていきます。
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救急の根幹が救命であり蘇生であることから、初期診療における最初の10分間こそが重要であると私たちは考えています。そのため救急隊と情報を交換し、病院搬入前から各科専門医や各部門と連携して、質とスピードを重視した診療を実践しています。
多数傷病者受け入れ事案では、院内多部門で対応が必要なため、組織的対応を迅速に行っています。また、特殊災害であるCBRNE事案ではさらに院外組織と連携し、地域内での災害医療体制を構築すべく対応します。
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安全で良質な医療を提供するために、以下のことを念頭にプロフェッショナリズムを実践しています。
「患者さん自身の価値観を尊重し、患者ケアに応用すること」
「説明責任を果たすこと」
「診療の振り返りを重視し、常に自らを高める学習姿勢を示すこと」