2024年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
25th Annual International Congress of Korean Society of Acute Care Surgery |
三宅 亮 |
Recommendations and Decision-Making of Acute Care Surgeons for Super-Elderly Emergency General Surgeries: Operative and Non-Operative Management. |
第124回 日本外科学会定期学術集会 |
古城 都 |
難治性気胸に伴う重度の皮下気腫に対する局所陰圧閉鎖療法 ( Negative Pressure Wound Therapy ) の治療経験 |
第38回 日本外傷学会総会・学術集会 |
古城 都 |
頸部刺創に対する手術アプローチ~受傷機転から損傷部位を想定する~ |
三宅 亮 |
働き方改革も見据えたtwo-tiered trauma team導入にむけて |
2023年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第37回 日本外傷学会総会・学術集会 |
古城 都 |
胸骨骨折後偽関節に対して骨固定術を施行した1例 |
三宅 亮 |
高齢者外傷の limitation of life-sustaining treatments |
|
久保 佑樹 |
重症外傷患者に対する当院ドクターカー運用の現状と課題の検討 |
|
第15回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 |
三宅 亮 |
Open abdomenを必要としたSurgical rescue ~予後改善のために |
第48回日本東洋医学会九州支部学術総会 |
松山 純子 |
好酸球性胃腸炎による持続する諸症状に対して漢方が著効した1例 |
第51回日本救急医学会総会・学術集会 |
古城 都 |
病院避難マニュアル作成に向けての取り組み -病院移転の経験を生かして- |
第36回 日本内視鏡外科学会総会 |
香川 正樹 |
損傷部位の診断に審査腹腔鏡が有用であった外傷性肝損傷の一例 |
久保 佑樹 |
正中弓状靭帯圧迫症候群に対して術中ICG蛍光造影を併用した腹腔鏡下弓状靭帯切除の一例 |
|
第60回 日本腹部救急医学会総会 |
三宅 亮 |
①外科医にとっていつか必要となる上部消化管出血手術 |
松山 純子 |
これが私の理想と現実 外科医として |
2022年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第36回 日本外傷学会総会・学術集会 | 古城 都 |
高齢者外傷の検討 |
三宅 亮 |
Massive transfusion protocol (MTP)発動判断をどうすればよいか? |
|
第14回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 | 三宅 亮 |
Acute care surgeonが行う後腹膜ガーゼパッキング |
久保 佑樹 |
術中ICG蛍光法による血流評価が有用であった胃虚血を伴う非閉塞性腸管虚血症(NOMI)の一例 |
|
山下 さくら |
気胸と巨大肺嚢胞との鑑別に苦慮した一例 |
|
第35回 日本内視鏡外科学会総会 | 奥川 郁 |
鏡視下手術で身長の低い助手が疲れにくい足台 |
香川 正樹 |
腹腔鏡・内視鏡合同手術により救命しえた魚骨による食道裂孔の1例 |
|
第59回 日本腹部救急医学会総会 | 古城 都 |
腫瘍形成を伴った腸結核、結核性腹膜炎に対してIVR、手術、内科的治療を行った1例 |
三宅 亮 |
腹部救急領域のSurgical rescueの現状と予後因子の検討 |
|
松山 純子 |
超高齢者の術後合併症でOAMをせざるを得なかった症例から学んだこと |
|
香川 正樹 |
バリウムによるS状結腸憩室穿通に対して待機的腹腔鏡下手術を施行した一例 |
|
久保 佑樹 |
外傷手術における局所止血剤(Floseal)の有用性 |
|
梅田 滉弥 |
淋菌性急性汎発性腹膜炎の1例 |
|
山下 さくら | 大腸穿孔における術前診断の検討 | |
第84回 日本臨床外科学会総会 |
古城 都 |
敗血症から発見された小腸間膜デスモイドの1例 |
2021年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第121回 日本外科学会定期学術集会 | 三宅 亮 | 当院NOMIの治療戦略及び予後の検討 |
第12回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 | 古城 都 |
外傷性嚢胞に対して肺葉切除術を要した1例 |
三宅 亮 | 小腸虚血性疾患に対するopen abdominal management | |
松田 知也 | 救急科専門医が目指すAcute Care Surgeonの実態~Acute Care Surgeonは、一朝一夕では成らず~ | |
第35回 日本外傷学会総会・学術集会 | 古城 都 |
外傷に対する鏡視下手術の検討 |
三宅 亮 | Undertriageから考えるTrauma Team Activation | |
松田 知也 | シートベルト損傷による外傷性右下腰ヘルニアの一例 | |
第83回 日本臨床外科学会総会 | 奥川 郁 | 男女共同参画:女性外科医からみた外科医療 |
第49回日本救急医学会総会・学術集会 | 古城 都 |
内視鏡的止血困難な上部消化管出血に対するREBOAの使用経験 |
三宅 亮 | ACSは、救急初療室と集中治療室で貢献する | |
松田 知也 | 「断らない救急医療」で、体幹部外傷を集約化し効率よく手術を習得する | |
第13回 日本Acute Care Surgery学会学術集会 | 三宅 亮 | 65歳以上のAbdominal emergency general surgeryの予後予測とFailure to rescueの検討 |
松田 知也 | 胸部外傷に対するDamage control surgeryにおける一時的閉胸法~Vacuum packing closureによる一時的閉胸を行った4症例の経験から~ | |
第58回 日本腹部救急医学会総会 | 久保 佑樹 | 蘇生後に下腹部消化管穿孔を来したCMV結腸炎の1例 |
2020年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第120回 日本外科学会定期学術集会 | 古城 都 |
当院の膿胸に対する治療方針 |
香川 正樹 | 当科におけるOncologic emergencyの治療成績と予後の検討 | |
第34回 日本外傷学会総会・学術集会 | 三宅 亮 | Massive transfusion protocol (MTP)整備によってもたらされたもの |
松田 知也 | 鈍的咽頭外傷の2例の検討~早期気管切開を施行した1例と保存的加療を施行した1例~ | |
第75回 日本消化器外科学会総会 | 香川 正樹 | 軟性鏡手術におけるエアーリークテストの有用性 |
第48回 日本救急医学会総会・学術集会 | 松田 知也 | 膵損傷分類Ⅲbの膵頭部損傷に対して膵温存外科的ドレナ-ジにて救命にいたった1例 |
第57回 日本腹部救急医学会総会 | 古城 都 |
鈍的咽頭外傷の2例の検討~早期気管切開を施行した1例と保存的加療を施行した1例~ |
三宅 亮 | NOMIに対する血管拡張薬併用治療戦略の現状 | |
松田 知也 | 腹腔鏡下にて修復した乳糜腹水を伴う左傍十二指腸ヘルニア嵌頓の1例 |
2019年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第119回 日本外科学会定期学術集会 | 松山 純子 | 高齢者の腹部緊急手術に対して漢方を併用した周術期管理が奏功した3症例 |
第33回 日本外傷学会総会・学術集会 | 古城 都 |
市中二次救急病院における外傷に対するOpen Abdominal manajimentの検討 |
松田 知也 | 高リスク受傷機転の患者へのTERTIARY SURVEYの重要性の再認識~遅発性腸管損傷を経験して~ | |
第38回 福岡救急医学会 | 三宅 亮 | 北九州医療圏市中二次病院外傷診療の現状と今後 |
第47回日本救急医学会総会 | 三宅 亮 | 外傷チームコミュニケーション―チーム到達点と介入ニーズを探る― |
松田 知也 | 100万都市における高齢者救急の今後:当院が実践している”断らない救急医療”を振り返って | |
第11回 日本Acute Care Surgery学会 | 三宅 亮 | Abdominal Emergency General Surgery ( AEGS ) におけるFrailty screeningとInterventionの重要性 |
松山 純子 | 超高齢者の小腸瘻を伴う腹部開放創に対し局所陰圧療法と持続低圧ドレナージ療法の併用が奏功し一期的に完全瘻孔閉鎖術が行えた症例 | |
第81回 日本臨床外科学会総会 | 松山 純子 | 大腸癌術後に急性横断性脊髄炎を発症し術後縫合不全の治療に難渋した1例 |
2018年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第118回日本外科学会定期学術集会 | 三宅 亮 | 新専門医制度における外科専門医関連施設の Acute care surgeon 育成における役割 |
第22回日本救急医学会九州地方会 | 古城 都 |
精神障害者における汎発性腹膜炎の検討 |
三宅 亮 | 市中病院外傷チームがもたらすマンパワー | |
長谷川 巧 | 外傷性脾損傷に対する当院の治療内容の検討 | |
第32回日本外傷学会総会・学術集会 | 三宅 亮 | 市中病院の外傷チーム形成に参考にしてほしい事 |
第73回日本消化器外科総会 | 松山 純子 | 繰り返す上部消化管出血を契機に判明した後天性FXIII/13欠乏症の1例 |
第10回日本Acute Care Surgery学会学術集会 | 三宅 亮 | 当院における鈍的Ⅲb型肝損傷の11例の検討 |
第46回日本救急医学会総会・学術集会 | 古城 都 |
フッ化水素の曝露患者搬入を経験して~災害拠点病院としてのCBRNE対策の取り組み |
三宅 亮 | 市中病院ACS short programから見た救急医・外科医・集中治療医の役割 | |
長谷川 巧 | 敗血症を呈した脾膿瘍結腸瘻に対して経皮的ドレナージを行い脾摘を回避し得た一例 | |
第80回日本臨床外科学会総会 | 松山 純子 |
超高齢者の鼠径ヘルニア嵌頓術後壊死性軟部組織感染症の一例 |
第24回日本災害医学会総会・学術集会 | 古城 都 |
災害拠点病院におけるCBRNE対応マニュアル作成~硫化水素の暴露患者搬入とシアン化ナトリウム紛失事件を経験して~ |
2017年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第31回日本外傷学会総会・学術集会 | 古城 都 |
高齢者の高エネルギー外傷の特徴 |
三宅 亮 | 当院外傷チーム(Trauma team activation)の検討 | |
第9回日本Acute Care Surgery 学会学術集会 | 三宅 亮 | Acute Care Surgery Team と他科混合で対応した降下性壊死性縦隔炎の2例 |
第45回日本救急医学会総会・学術集会 | 古城 都 |
六価クロムに暴露した重症外傷患者の搬入経験~災害拠点病院としての対応を見直す |
三宅 亮 | 鈍的外傷来院時心肺停止症例の検討~ER開胸(ERT)の妥当性~ | |
第117回日本外科学会定期学術集会 | 古城 都 |
当院の膿胸に対する治療方針 |
第23回日本集団災害医学会総会・学術集会 | 古城 都 |
当院の災害マニュアル見直しの取り組み |
2016年度
学会・研修名 | 参加者 | 発表演題名 |
---|---|---|
第30回日本外傷学会総会・学術集会 | 三宅 亮 | 当院における高所墜落外傷113例の検討 |
花木祥二朗 | 当院における骨盤外傷22例の検討 | |
第314回日本内科学会九州地方会 | 花木祥二朗 | 心停止後症候群で片麻痺と脳波で一側性周期性放電を呈したが予後良好であった男性例 |
第8回日本Acute Care Surgery学会学術集会 | 三宅 亮 | 術後集中治療管理を必要とした消化管穿孔手術症例の検討 |
第44回日本救急医学会総会・学術集会 | 三宅 亮 | 仮性動脈瘤破裂,NOMI,肝梗塞を併発した重症急性膵炎の1救命例 |
花木祥二朗 | 蘇生し得た交通外傷による外傷CPAの1例 | |
第78回日本臨床外科学会総会 | 三宅 亮 | Acute Care Surgery teamの発足~教育ツールとしてのACS指導方法 |
花木祥二朗 | 超高齢者の急性胆嚢炎における当院の治療戦略 | |
第53回日本腹部救急医学会総会 | 古城 都 |
当院の腹部刺創症例の治療経験―特に腹腔鏡下手術の有用性について |
三宅 亮 | 地方都市病院ERにおける急性腹症診療の実態とAcute care surgery教育 | |
多発外傷後の重症偽膜性腸炎に対して結腸薬剤チューブ挿入・小腸人工肛門造設により救命した1例 | ||
第22回日本集団災害医学会総会学術集会 | 古城 都 |
災害時の災害支援者、家族に対するサポート体制の構築 |
第71回日本集団災害医学会総会学術集会 | 古城 都 |
主膵管損傷を伴う膵損傷(Ⅲb型膵損傷)に対し腹腔内ドレナージ術により良好な経過をたどった1例 |