ヘッダ背景

建設現場の熱中症&コロナ対策

建設進捗状況

新型コロナウイルス対策に追われる中、気温も8月からは40℃に迫る勢いでグングンと上昇し、熱中症にも最大の注意が必要な季節となりました。皆様も体調にはお気をつけてください。
今回は地域の皆様にも安心して建設を見守っていただけますよう、建築施工会社である竹中工務店さんの熱中症&コロナ対策をお聞きしましたので紹介したいと思います。
 
①毎日検温+体調確認を行い、37.0°以上の作業員は入場を禁止しています。
②朝礼はソーシャルディスタンスを確保して外で行っています。
③④休憩所や会議室には飛沫防止用のアクリル板を設置し、部屋の広さに応じて利用人数の制限をかけています。
 
⑤熱中症対策については、熱中症指数を表示し、指数に応じた休憩回数を徹底しています。
⑥~⑧休憩所に冷蔵庫を設置して緊急時におけるOS-1、アイスノン、おしぼり、タブレット、担架等を用意しています。

このように、建設施工会社がコロナ対策と熱中症対策を同時に実施して建設を行っていることがわかりました。
はたらく皆さんの安全に配慮し、着実に工事を進めていただくことで、私たちも安心してお任せできます。









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