１１月に入り新病院の建設も鉄骨建て方が先月よりもさらに進んでいます。進捗状況についてはこのブログでも随時発信していきます。
さて、新病院建設に向けては、下記掲載画像の「つなぐ」がキャッチフレーズとしてあることはご存知でしょうか？

このように実は新病院建設ニュースでも毎号掲載しています。
今回は、今一度このフレーズができた経過や意味ついて紹介したいと思います。

　大手町病院建設委員会では、毎月会議をおこない建設に関わることを議論しています。その委員会が立ちあがった当初、職員や地域の皆さんとの団結や絆を深めるために、キャッチフレーズを考えました。会議では、新病院はどのような病院にしたいか、建設を通じてなにを伝えたいかなど様々な意見交換を交わしました。そして、
・大手町病院が地域に根ざした病院であり続ける
・健和会の理念や医療活動をより発展・向上させて未来へつなぐ。
・現病院から新病院へのバトンをつなぐ。
などといった意見が多く出され、キャッチフレーズは「つなぐ」に決定しました。
地域の皆さんとのつながりを広げ、いのちと健康が大切にされる社会を一緒につくっていく、その拠点となる場所をつくるという想いも込められています。